彼岸過ぎて

テーマ:未分類

お彼岸も過ぎて夜の時間が長くなりました。二十四節気は秋分、七十二候では以下の通り。
初候 雷乃収声(らい すなわち こえを おさむ):雷が鳴り響かなくなる
次候 蟄虫坏戸(ちっちゅう こを はいす):虫が土中に掘った穴をふさぐこと
末候 水始涸(みず はじめて かる):田畑の水を干し始める
鳴り止み、地に潜り、水涸れる。
すべて負の方に向かう言葉で季節を表現しています。

しかし、しかし、お楽しみはこれからですよ〜。

昨晩のスーパームーンの下、頭を垂れる稲穂たち。三輪のお山はいつも美しい。

大和盆地にも実りの秋がやって来ます。

 
そしてこのお方は今年も日をまちがえることはありませんでした。