Bスポット治療について

Bスポットとは鼻とのどの間にある、のどちんこの裏側、
子どもの頃にアデノイドがあった場所のことです。
そこに、口の中から器具を用いて塩化亜鉛溶液を塗布する方法がBスポット療法です。
塗った後にしばらく続くヒリヒリ感を我慢して頂ければ、大きな効果が期待できます。
この療法は実は古くからあり、東京医科歯科大学の元教授であった堀口申作先生が考案されたものです。
(現在、長崎のささの耳鼻咽喉科クリニック様において積極的に治療を行われており、
 当院も参考にさせて頂いています。)