通勤快読妄想日記。ケセラセラ!
テーマ:未分類https://m.youtube.com/watch?v=2uBiLsQl8v8#
けさはけせらせら。
80年代テイストの作家、松家仁之の第3作目「優雅なのかどうか、わからない」を読んでいる。80年代のかぐわしさあふれる文中に、主人公が一回りも歳下の女性の寝顔を眺めながら妄想するシーンで、自らの妄想を
「こんな古典的な妄想は、ジェームズ・スチュアートやグレース・ケリーが演じる映画のなかでしかありえない。」
と語る場面があった。80年代当時でも古典的なヒッチコック「裏窓」
そこであたしのアタマにもくもくと浮かんだのはなぜだか「知りすぎていた男」のジェームズ・スチュアート。彼を当時見たとき、ジェームズ・スチュアートってイギリス王朝のジェームズ・スチュアートと違うの?という疑問。当時はインターネットなどなくて、VHSビデオの箱後ろの解説読んで、そりぁ違うわな、と勝手に納得していたことを思い出した。
と同時に最近の、けっして投げやりのほうではない、明るく楽しいほうのケセラセラ気分に同期して、
ドリスデイのケセラセラ!
です。この方、「インターネット」検索すると、92歳でご健在らしいです。ケセラセラ で生きてこられたからでしょうねっ(o^^o)
最近のコメント