- 2014-09-26 08:04:59
- テーマ:未分類
カヌレ
フランスの伝統的なお菓子カヌレ。
最近ではパン屋さんやケーキ屋さんでよく見かけるようになりましたね。
あたし、ずいぶん前にこのお菓子を知ったときからカヌレが大好き!
カヌレ専門店が大阪にも出来たそうです。
抹茶、黒糖、きなこ、イチジク、ほうじ茶など、いろいろな味のカヌレの詰め合わせをいただきました!
美味しかったです!
ごちそうさまでした(^O^)
イビキ職人みみはなこの診察室から
すべてのいびき・睡眠時無呼吸症候群の人々とその隣で眠る相棒たちへ
フランスの伝統的なお菓子カヌレ。
最近ではパン屋さんやケーキ屋さんでよく見かけるようになりましたね。
あたし、ずいぶん前にこのお菓子を知ったときからカヌレが大好き!
カヌレ専門店が大阪にも出来たそうです。
抹茶、黒糖、きなこ、イチジク、ほうじ茶など、いろいろな味のカヌレの詰め合わせをいただきました!
美味しかったです!
ごちそうさまでした(^O^)
昨日に引き続き、
本日の診察室から
つまらないお噺を一席
「ノドが痛いんですか?
タン、セキ(痰、咳)はありませんか?」
「はい、タンセキ(胆石)て言われたこと
ないですなあ」
「?」
あたしはそれ以来必ず
「セキやタンは出ませんか?」
と尋ねるようにしています。
本日の診察室から。
「次回は一週間後にライインして下さい」
「え?ラインで?」
「?」
「LINEするのですか?」
「いや、ライイン来院です」
そうか、LINE時代なんだな。
LINEは色々な使われ方してるから、
将来的にはLINEを使ったお知らせなんかもあり、ですかね。
耳鼻咽喉科医で、急性喉頭蓋炎を知らない者はいませんが、そんなに頻繁に出会う病気でもありません。
それに、実際息も出来ないほど喉頭蓋が腫れてしまったら救急のお世話にならねば、町の開業医では対処できません。
でも、どんな病態でも過程というものがあるはず。これを放置すれば、喉頭蓋がパンパンに腫れてしまうかもしれないし、知らずに治ってしまうかもしれない、という中途半端な喉頭蓋の腫れ症例。
この方はとにかくノドの左奥に激痛が走るとおっしゃいます。
扁桃腺やノドのつきあたりには特に炎症はみあたりません。
何かキッカケは?とたずねますと、
歯に詰めていた銀がとれてカケラを飲み込んだかもしれない、とのこと。
ファイバースコープで見てみましたら、、、
丸で囲んだ部分が喉頭蓋の左側です。
これがさらにボールのように腫れると、気道を閉塞してしまうこともあるかと思われます。
しょっちゅう起こる病態でもありませんが、ファイバースコープで見てよかったと、あたしも思った症例でした。
この方30代の女性でした。ご年配ではないのですが、運悪く、こんなところに当たってしまったのでしょうね。
ご老人、特に男性、に多い、耳に毛が生えてる、あれね、耳毛とでもいうのかしら。
なんで生えるの?とたずねられて、
一瞬立ち止まりました。
なんで?
おそらく、ホルモンの作用かと。
おじいさんの眉毛が長いのもそのせいでしょ。
散髪屋さんで、耳毛切ってもらって、
血が出たって人も。
たしかに自分では切りにくいので、人に切ってもらうならトラブルなきように。
わたくし、
6月15日からほとんどすべての休日を法隆寺自動車学校通いに費やしました。
と、いっても普通自動車免許はン十年前から持ってます。
二輪です。
二輪には大中小とあり、それぞれにオートマAとミッションMがありまして。
その中の大型二輪ミッションMってやつです。
この歳で、
(しかも女でとは申しません。わっはっは男女平等ですから。と、いうか、男女は関係ないと、今になってわかりましたし)
仕事の合間に、
自転車と原チャリ以外二輪車に乗ったこともないあたしが、
炎天下に、
大型二輪の教習はかなりキツかったです。
まさに血と汗と涙の教習記
医師免許以来の免許取得。
快挙!
といっても過言ではないと我ながら思います。
これも、ライダー歴ン十年のOTTOちゃんのサポートのおかげです。
教習参観されて、帰りのクルマの中で説教される夏の日々。参観日にアホなことして親におこられる子どもに似たり。
感謝しています。
さてこれからどんな安全ライダー生活始まりますか。
今日から9月。
みなさんこの夏をいかかお過ごしでしたか?
天候が不順で、夏だ!って日が少なかったような印象ですね。
巷でアイスバケツっていうのが流行りました。いや、いまも流行ってるのかな。流行り始めはそうでもなかったのに、この頃、否定的意見が台頭してきた様子です。確かに知らしめる拡散させるということが目的ならもっと他の手段もあるように思います。しかし、いま、否定論を唱えている人だって、比較的早い時期に指名を受けていたら氷水かぶって次にリレーしていたんじゃないかと思います。
ノーベル賞の山中先生だってカブってましたからね。
なんでも後で批判批評するのは容易いんだな。
発案者先駆者というものは大変なんですよ。
だからと言って、今、自分にバトンが回って来ても、かぶらないでしょうね、今ならね。
で、本来の趣旨に戻りますが、
ALS 筋萎縮性側索硬化症 という病気、筋肉萎縮をきたす神経変性疾患で、病気の機序はわかっているが、原因ははっきりしない。疫学的には和歌山三重の南部に多発するため(牟婁病)一部は遺伝性も考えられるそうですが、9割は孤発性です。
では、山中 iPS細胞はどのように利用できるのか?健康なヒトのiPS細胞から作った神経の働きを支える細胞を移植すればALSの進行を遅らせることができるというもの。
これに勝るSTAP細胞はあるんでしょうか?
話は紆余曲折して、おしまい。
9月もがんばりましょ!
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