ドキドキイビキ職人みみはなこのブログドキドキ 
いびきと睡眠時無呼吸 で悩む
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近すぎて知りすぎて今さら、ときっとおっしゃるでしょうが、これが、なかなかの旅コース!本日は八尾近辺の方々に、あるいは大阪市内にお住まいでも、意外に楽しめるド天王寺!体験の記録でございます。

土曜のお昼過ぎ、天王寺公園を抜けて大阪市立美術館にデトロイト美術館展に。

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デトロイト美術館のコレクション約50展が各地周回し、この夏大阪に来ました。ものすごい人出かと思って行きましたが、チケット売り場も入場もスンナリ。ひとつひとつゆっくり鑑賞できました。余計なお世話ですが、540円払って音声ガイドを聴くことをお勧め。今回は鈴木京香さんの声も心地よく、愉楽二倍です。

ひとついただけるとしたら、どれにする?なんて、幻想妄想会話をしながら、美術館正面の階段から見下ろせば、そこはさながらモンマルトルの坂道にも似て。あんた、モンマルトルの丘から風景眺めたことあんの?って感じですが(^^;;

が、降りると、えらい趣きがちがいますねん

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やっぱりエッフェル塔にはちょっと遠い。

仕事終えてすぐ美術鑑賞したものですから、

お腹がすきました。

串カツに決まってるでしょ!

あまりの数の串カツ屋さんに、キョロキョロ。ですが、そこは連れの者たちが得意とするところ。評判のお店で満腹になったら、

そうだ!通天閣に上ってみよう!

大昔に上った記憶はありますが、先日ハルカスから通天閣を見下ろすと、あまりにも小さく見えて、通天閣に上っても何が見えるん?という気持ちでしたが、

せっかく目の前に在るのだから、ね。

アーチの天井画

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さて、待ち時間20分でいよいよエレベーターで展望台まで到着です。

これは意外!ここから見えるハルカスがいい感じです。

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もうひとつオマケ情報

展望台からさらに吹きさらしの上空展望台に上がることが出来ます。

500円だったかしら。しかも、カレー付き!

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高所恐怖症のあたしにはピッタリな恐怖スポットです。足がすくんで冷や汗たらたらでした〜〜〜

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で、どれかもらえるとしたらどの絵にする?

ママ モネのグラジオラス

ottoちゃん ゴーギャンの自画像

あたし ピカソのでっかい女性像

それ、でっかいから高いと思ってるやろ??と、すかさず焼きが入りました(^^;;

まあ、このコース、ド天王寺珍道中楽しめますよ。

 

もう10年も前になりますが、大阪市西区新町という戦前は色街だったという町に「がれりありあり」というギャラリーがありました。若いアーチストが作品展をしていました。その中に20代半ばの服飾デザイナーがいました。彼の作品を纏った人々をモデルに写真家が撮った写真とのコラボレーション展を開いたりしました。

彼のから数年ぶりにオーナーのもとに作品展の案内が届きました。

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鞄の裏地にシルクスクリーン制作の生地を張ってオリジナルバッグを作る企画です。

現地にさっそくGO!

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日常使いの鞄の裏地にとびきりのお洒落。ホンモノアートですよ(o^^o)

今日はオーナーさん、彼の作品を着て出勤です。

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耳が痛いとおっしゃる若い女性。耳かきでこすりすぎたようです。

毎日のように耳をホジホジしてると外耳道つまり耳の穴の壁がただれてしまいます。

さわってはいけません!

しかし、反論。

わたし、ネイルの仕事してるんですけど、毎日掃除しないと粉が穴に溜まるんです。

ネイルで耳の穴にまで粉が入るんですか??

と驚きのコメントをしたが、すぐ、自分納得。

あーそうか、爪削りますもんね。

たった一回きり、ネイル、ジェルネイルってやつですが、親友のネイリストにしてもらったことがあるあたくし(^。^)

ネイルとやらは結構手間がかかることを知ったわけですが….

どうやら爪削りは今はマシーンでやるらしく、指先の土木工事みたいなもののようです。

粉、というより、粉塵が舞い散るわけだな。

しかし、目や鼻の穴のみならず、耳の穴にまで!

そこで、プロのあたしは、いやいや、ネイルど素人プロ医者って意味ですが、

当然アスベストを思い浮かべましたよ。

それって一種の職業病ですよね?問題になってないのですか?

すると、その女性、

マスクしてゴーグルしてても目に粉や爪そのものが入ったりするし、吸い込んでると思うと怖くなるんですぅ。

ネイルの粉塵とは、爪そのものと剥がすネイル材料のミックス。つまり、他人の体から発したタンパク質と有機溶剤だかなんだかの入り混じったもの。しかもかなりの細かさ。

コレ吸い込んだら肺に影響ないんですかね?

ネット検索。

やはり問題視してる人はいる。が、だから、オーガニックな素材でウチはやってます的な立ち位置のものがほとんどです。

いや〜、アスベストみたいに何十年か先で被害が出るなんてことがなければいいのですが、ネイリストの方々が最近は増えてるとはいえ、アスベスト工場みたいに数百数千人単位で働いておられるわけでなし、コレは危ない!なんて運動すれば自らの首を絞めることになるわけで、こういうのは消費者安全だか生活安全だかそういうところが管轄なんでしょうか(・・;)

ネイルでもう一つ気になることは、乾かすときの紫外線照射装置です。

あたくしなんぞはたった一回きりだけど、しょっちゅう、紫外線当たってると日焼けより、プロ医者はチミンだかピリミジンだかDNAがちぎれてしまわないかと心配になるのでこざいます。

指先の生化学実験もこわそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 


話の続きが知りたくてページをどんどんめくってしまう本があります。そんな本に出会えたら幸せです。

ひとつひとつの文章をきちんと読んでいたくてページを後戻りさえしてしまう本。こんな本に巡り合えたらもっと幸せです。

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ある連関から辿り着きました。

猪熊弦一郎

吉村順三

フランクロイド・ライト     タリアセン

夏の家の物語です。


 

 

 

 


 


高校時代以来ですから30数年ぶりですよ。部活の先輩から連絡がありまして。それも、その方があたしの親友を顧客として担当しているという偶然からつながったのです。この方は男性です。すると今日はまたつながりました。あたしの職場がある八尾駅近くに嫁いできて住んでいるという別の女性の先輩が、うちの医院まで訪ねてくださった。

うれしいーっ!懐かしい!

あたしたちは畝傍高校弓道部の一年違いの先輩後輩。

なんと、後であんみつ届けて下さいました。うれしいーっ!

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きっとこれからもっとつながりますよ。



 

 

 

 


本日、「小暑」より暑中お見舞い解禁だそうです。

暑中お見舞い申し上げます(o^^o)

ご高齢の方で最近お見えにならないなあと思っていたご婦人からお菓子を贈ってていただき、お礼状書きながらお元気でよかったと思ったりしていますと、その一方でいつも自家菜園で採れた夏のお野菜をくださる方が最近お越しにならないことに気付きました。

だけど、あたしたちの仕事では、お目にかからないほうが元気だってことなので、最近来られないからといって、安易にごきげん伺いすることも出来ません。

昔の漫才であったじゃないですか。「このごろあの人病院で会いませんな。」「そうでんなぁ。どっか悪いのとちゃいますか。」あんたら悪いから病院来てんのとちゃいますのん。 ていうの。

ほんまにどっか悪くなければいいなと心より案じております。

小暑どころか、あまりにも暑い❗️どうか皆さま熱中症などにお気をつけ下さい。

さて実ってきました。
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畝傍駅の柘榴です。