いびき職人みみはなこのブログ

前に五本指シューズのことを書きましたが、

ブログを見てくれた高校時代の先輩が、

これ「陸王」？とたずねてきました。

陸王ってなんじゃ？

クラッシックなバイクの陸王….

んなわけない。

「陸王」

半沢直樹シリーズで一世風靡した池井戸潤さんの新刊小説なんですって！

さっそく読み始めました。

老舗ではあるが斜陽産業の足袋製造会社が、ランナーのための足袋シューズを作る話。

さすが下町ロケットで魅せた池井戸さん。

読ませてくれます。

マラソンランナー、駅伝ランナーのシューズにも走るための力学足学科学工業技術のみならず、利権渦巻もあること。

箱根駅伝、選手たちのシューズを見るのも楽しみになってきました。

こちらは二股の足袋ならずVibramの五本指シューズですが、今度は「陸王」のモデルと言われている、「MUTEKI」買ってみようかな。

あれから2週間仕事中ずっと履いてますよん。

イイ感じ(((o(ﾟ▽ﾟ)o)))

広島。あの日残った橋の端。

専門医講習会でした。

11月11日はポッキーの日だそうです(^o^)

11時11分にはポッキーを食べなきゃ！

と教えてくれたのはウチの看護師さんマイマイo(^▽^)o

うまい具合に患者さんが途切れたので、

ハイ ポッキー  カシャっ

も一つ！若者に教わった写真アプリ

「beauty   plus」

のおかげで修正バリバリ写真！UPしてみよ〜。

しかし、昼ニュース見てたら、

「今日11月11日は介護の日です」

なんですって。

介護する人もされる人もポッキーでちょっとひといき(^_^)

道の駅で見つけた

吊るし柿製作キット

ひとつずつ皮剥いて、

焼酎に浸して、

縄紐に軸を引っ掛け、出来上がり。

しかし、ですね。ここまで来るのには、

長い道程がありまして。

まず柿を剥く、なんて、かーんたん！だが、手伝いの者があまりにも上手に剥いてくれるもので修正に手間がかかる。

縄紐に付ける前に焼酎に浸す。これもドボンとつけるだけだが、手伝いの者が焼酎飲みながら行うものだからこぼれまくり。

とそこで、縄紐に付ける前に焼酎付けたらせっかくの焼酎消毒が、酔っぱらいの手伝いの者の手で汚れてしまうことに気が付き、先に縄に付けることにした。

ドボンのやり直しで、やっと完成！

いやいや、出来上がりはまだこれから…..

干して….揉んで….干して….から。

長い道程が。。。

お正月が楽しみだ。

足だって指が大事だ！

というわけで、

今週からコレ↓

5本指シューズ！

コレで仕事してまぁす♫

どんな感じ？

そうね、カッパちゃんになった気分！

スイスイっと働けるかもね(o^^o)

11月5日は開業記念日でした。

明日から18年目に入ります。

ということを、自分もうっかりすっかり忘れていて、

あるお方にこんな素敵な百合の花束をいただいて、気付きました(^^;;

絵手紙も添えて

この方とは23年の時を経て再会しました。

拙い研修医時代に出会った方です。

この手紙の裏面のメッセージはひみつのアッコちゃん(o^^o)

23年の思いを詰め込んで下さいました。感謝の涙です。

大きな百合の花々、満開になるのが楽しみです。

さて、つづきです。

映画鑑賞参加メンバー

あたし、otto、haha

息子Aが妙に執拗に勧めるもんだから、

行ってみようと母にも声かけると、

「そんなん昔にみたから知ってる」

と言う。

それってマチコマキのほうやん！ちゃうちゃう！（笑）

アニメでリメイクしてるのとちゃうでえ！

「君の名は。」

過去とそのまた過去と現在が時空を超えて繋がるのです。

あちこち散りばめられた韻を、観手はいつの間にか踏んでいきます。

そして、モチーフとして重要を成す「組紐」が組まれて行くように物語は堅く組み上げられてゆきます。くみひものがたり。

てな風に、言葉を選ばないとネタバレしてしまうと大変ですから…….

帰りには思わぬ良いことがありました。

近所のお店で滅多とない夕食外食をしたら（呑んべえが外飲みして家まで移動するのが面倒らしくウチはほとんど家ごはん）

研修医のころに担当させていただいた患者さんのご家族に出会いました。こちらはちょっと忘れられない症例の患者さんなのですが、ご家族がいつまでも覚えていて下さり、冥利につきるとはこんな感じかとうれしくなりました。

あ、そうそう、hahaは「マチコマキ」でないことを瞬時に確認してか夢の中。

でも、年配の方々もぜひご覧あそばせね。「君の名は。」

文化の日。

藤原京の西北角に位置する自宅から飛鳥川の川縁に上り川沿いを遡る。川沿いウォーキング3、40分で明日香村は甘樫丘に着きます。

光るコスモス畑。みかん畑と柿の木と甘樫丘。稲刈り後の田圃の向こうに畝傍山。蔦の絡まる四阿。

ちょっと幸せな風景、見に来られませんか。

午後は、

息子Aに「妙に執拗に」勧められた映画を見に行った。                  つづく