ドキドキイビキ職人みみはなこのブログドキドキ 
いびきと睡眠時無呼吸 で悩む
すべての人々とその隣で眠る相棒たちに
捧げるメッセージをお届けすべく始めました。
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いろいろなパターンのイビキに悩む
愛されるべき人たちが織り成す物語をお楽しみいただけます。  
なにかのお役に立つこともあろうと思います。
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https://m.youtube.com/watch?v=2uBiLsQl8v8#

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けさはけせらせら。

80年代テイストの作家、松家仁之の第3作目「優雅なのかどうか、わからない」を読んでいる。80年代のかぐわしさあふれる文中に、主人公が一回りも歳下の女性の寝顔を眺めながら妄想するシーンで、自らの妄想を

「こんな古典的な妄想は、ジェームズ・スチュアートやグレース・ケリーが演じる映画のなかでしかありえない。」

と語る場面があった。80年代当時でも古典的なヒッチコック「裏窓」

そこであたしのアタマにもくもくと浮かんだのはなぜだか「知りすぎていた男」のジェームズ・スチュアート。彼を当時見たとき、ジェームズ・スチュアートってイギリス王朝のジェームズ・スチュアートと違うの?という疑問。当時はインターネットなどなくて、VHSビデオの箱後ろの解説読んで、そりぁ違うわな、と勝手に納得していたことを思い出した。

と同時に最近の、けっして投げやりのほうではない、明るく楽しいほうのケセラセラ気分に同期して、

ドリスデイのケセラセラ!

です。この方、「インターネット」検索すると、92歳でご健在らしいです。ケセラセラ  で生きてこられたからでしょうねっ(o^^o)

 

 

 

 

 

 


吉田沙保里さんが負けた。

直後のインタビューで泣きじゃくりながら「銀メダルで終わってしまって申し訳ないです」と言い、そして言った

「ごめんなさい」

これにはまいりました。

こちらが予期せぬ涙まみれです。

あなたが謝ることなんてないんやで。

えらかったなあ。つよかったなあ。

かあちゃんみたいに声かけてあげたいよ。

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齢88、元気で家事もひとりでこなしてたが、7月初めに肺がんとわかったときにはもはや両側に拡がっており手術は出来ず、入院28日目に亡くなった、と聞けば、年齢も年齢だし一月に満たない病脳期間だし、楽な往生と言えるんじゃないかな。と思う。しかしだ、この方の夫85歳、彼は果てしなく妻の死を悲しんでいる。どうしていいのかわからないという。お茶一杯自分で淹れられないという。それでも近くに住む息子たちが宅配の弁当を手配してくれ、食べることはなんとかなる。姉さん女房が自分を60年面倒見てくれていたから、全てにおいて、喪失感が深すぎると話される。

あたしたちは、この方の年齢まで生きてきたらもう満足だろうと安易に思ったりしていた。

でも人は大事な人を喪ったとき喪失の穴に落ち込む落ち込み方はいくつになっても同じと思い知らされる。

連れ合いが怒って機嫌悪くしているとき、いなくなったときに悲し過ぎないようにしてくれてると思うようにする。

連れ合いに優しくしすぎると自分がいなくなったとき困り果てるかもしれないからほどほどにする。

そんな練習をしても喪失の穴を浅く小さくすることは出来ないのだろうね。

だからね、いじわるはやめて、目一杯優しくしようね。自分の出来ることを精一杯してあげようね。

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ブログに無関係な雲の上の富士山(^ ^)

 

 

 

 

5、6年はいびきもなかったし調子よかったんですけどぉ…..手術してもろてから。

手術って?

もしかして、あたし?

そうですがな、センセに住吉の病院で。

ああ!〇〇さん!

あたし八尾に来て18年目やからもう20年も前のことです。

久しぶりに作品に巡り合いました。

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ノドチンコのないノド。

結構キレイに仕上げてるやん。

自画自賛。

しかし、5、6年しかもたなかった?!

いや、よくもったほうです。

人は一年一年歳をとりカラダもあちこち弛緩します。いびきの手術はかなりしたので、その成績は良く分かっています。

今では扁桃腺が巨大な人にしか勧めていません。

(また、この手術をすると、無呼吸が再発したときにCPAPを使う際の気流の流れに問題ありと言われたことがありましたが、あたしの経験ではさほど気にすることなく使えます。)

今日は、〇〇さんとの20年ぶりの再会したこと、自分がデザインした咽頭に巡り合ったことがうれしかった日でした。

 

 

鈴鹿8耐。

暑くて熱い闘いが終わりました。

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直線300km/h近くの猛スピードでかっ飛ぶバイクたち。

8時間の長いレースを乗り継ぐライダーたち。

マシンを支えるメカニックたち。

そして観る者たち。

人はなぜこんなにもスピードレースに魅かれるんだろう。

あたしはそれを語るセンテンスを持たない。

ひとこと。カッキーッ!

このレースでずっと注目したのは

TEAM  KAGAYAMA!

このチーム最初はトップを争っていたのですが、途中タイヤバースト。もうリタイアかと思ったら、なんとかピットに入って復活。

一時は20位以下に落ちたものの最後は6位!

ライダー清成龍一さん!カッキーッ!

さすが、コースレコード保持者です!

不死身の加賀山さん!カッキーッ!


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優勝はYAMAHA  2連覇です。

来年は40回記念!

一度はこの熱き闘いをご覧あれ!