右脳より出ずる穀雨の音

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二十四節気は穀雨。穀物の成長を助ける雨のこと。 とある。 

いくつ文章を書いても右脳を使っていないから心の琴線に触れない。と、物書きのottoちゃんに言われた。 

穀雨。 これを右脳で感じたくても、 穀雨?なんのこっちゃわからん!というところから始まるもんだから、 ウィキペディアだかなんだかで調べないと穀雨がイメージ出来ない。 

で、穀雨。穀物の成長を助ける雨。 

まさに昨日今日の雨がこの節気を表すわけだ。

 雨の水が土に染み込み田畑を潤し….. 

そこでいつもの左脳が考える。 

雨はミネラル栄養で土を満たし、人々は五穀の種を蒔く。種が芽吹き伸び行く季節の到来…. となってしまうのだ。

おい!右脳よ。感じてるのか?

じゅわじゅわ。ぱちんぱちん。みしみし。びよんびよん。

穀雨の音。

 

目覚めよ。君も。