ドキドキイビキ職人みみはなこのブログドキドキ 
いびきと睡眠時無呼吸 で悩む
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生コンのミキサー車、あれカッコイイですよね。

車に見とれてると、おっと!運転手が若い女性だ!カッキーッ!

化粧もバッチリ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶もしかしたらネイルも綺麗かもしれない╰(´︶`)╯♡

あ、ネイルでおもいだしました。うちの患者さんでね、数年前階段から落ちて半身が動かなくなり車椅子で来られる女性がいます。お歳は70歳代。先日とても綺麗にサクラ色のジェルネイルをされてたの。綺麗ですね、というと、片方動かない手を一生懸命広げて、うん、可愛いやろ、と見せてくれた。歳上の方に失礼かもしれませんが、ほんとに可愛い表情でした。

昨日徹子の部屋に岸恵子さんか出てらしたけど、80過ぎとは思えない美しさ。ここまで美しいと、目指す目標にはなりませんな。居る平面が別、というか。

カッコよく可愛く美しく。

言うは易く行うは難し。

それでも日々の所作のカッコよさ可愛さ美しさを心がけましょ、ね、自分。

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三島由紀夫「命売ります」は気鋭のサスペンスであります。ストーリー全容は言うまでもないが、作中の比喩表現はあまりにも素晴らしく三島の天才ぶりに酔いしれる。そんな天才が言うのだから間違いないこのくだり。

 

 

 

 

 

 

 

 

職業柄、鼾の文字に触覚反応です。あどけない寝顔に食指をそそられた主人公も鼾だけはいただけないそう。

ひとはギャップに閉口する。

それにしてもだ、活字の「鼾」を久しぶりに見た。この漢字には変な思い出がある。研修医のころ、とても風変わりな先輩ドクターが、カルテに「鼻を擤む」と漢字で書いたのを見たあたしは、擤むという字を初めて知って、「すごい!センセ!擤むって手へんに鼻とかくんですね!と感動して叫んだ。と、その先生、「ちがいますよ。鼻は突き抜けてるけど、擤むの手へんの横の字は突き抜けてませんから」と言うのです。「鼾という字の鼻も突き抜けてませんよ」

ほんまや〜。

三島さん、知ってました?

当たり前でしょ、天才なんだから。 続きを読む

「こんにちはぁー(o^^o)Kさん。調子はどないです?」

「最近*♪☆¥○々<#°×○…..でんねん。」

「まあまあというとこですな。」

「はあ、おかげさんでな。」

「で、奥さんはお元気ですの?」

「このごろな、ニンチもちょっとましになりよりまして、自分のことぐらいはしてくれますねん。」「それはよーございました。」

「せやけど、一人ほっとかれへんからな、早よ帰らんなら。」

「あら、デイサービスとかヘルパーさんは?」

「デイはいっとき行ったりしてましてんけど、嫌がりますのや。わしがいっしょにいといてやらんとな。

センセ、ええ時だけの夫婦やったら誰でもしまっせ、な。」

一日幸せな気分になりました。

 

(先日、甥っ子たちの愛の門出を祝ったばかりです。)


三島由紀夫が自決した日、われわれ小学生があれこれ言うことは限りなく無に等しかった。この凡な田舎の小学生たちは、まずもって三島由紀夫が誰かなど知るはずもない。その親たちさえ、この出来事を遠い異国の出来事ぐらいに思っていた。しかしあたしは、ひょんな事情からこの日のことを鮮明に覚えている。

その日、クラスでリーダー格のA君が教壇に立って、

ミシマユキオガシンダ

と言った。

ミシマユキオを知ってか知らんでか皆口々にミシマユキオガシンダと言った。

彼が言ったら異口同音に。

A君が生きていたらどんな大人になっていたかと思う。

彼は三島由紀夫自決の一年後破傷風で亡くなった。古釘を踏んだのが感染源になったと聞いた。このA君が我が人生で身近に体験した二人の破傷風のひとりです。

豊饒の海は3年前に読み始めたが、未だ第2巻
で中断したまま。

この度、なんと、三島由紀夫のSF「美しい星」が映画化されたという。ふーん、と思いながら三島のサスペンス「命売ります」を発見。これはおもしろい。スイスイ読めてしまう。

しかしいつか死ぬまでに豊饒の海を読み終わらなくては。その時その時に、A君はどんな大人になっていただろうとまた思うことだろう。


これは 「きみごろも」というお菓子です。

卵の白身のメレンゲに黄身を焼き付けたようなふわふわの和菓子です。

宇陀の和菓子屋さんが作っているので、和菓子と書きましたが、お抹茶にもコーヒーにも紅茶にも合います。

緑の銘々皿に似合うでしょ。このお皿は神戸時代の親友からのプレゼント。なんと30年以上前のです。大事に使っています。

きみごろも は黄身衣。白いふあふあを黄色の衣で包んであげているとはなんとも優しい。

こんなお菓子をいただくと気持ちも優しくなれますね。

 

 

 

 

 

 


朝の電車でとなりに座った女(20代後半。女性とか女の子とか女の人とは呼べないのだ)が、カバンの中を整理し始めて、ティッシュの丸めたのやら薬のカプセルの出したあとのやらを掘り出して肘掛けに並べ、挙句、空っぽのカバンを逆さまにして中のゴミを床に振り落とした。降りるときこのゴミはどうするのだろ?とオバサンがガン見してやったが、案の定置きっ放し。

こちらは蜜蜂と遠雷の最終章で一人盛り上がろうとしていた朝。

あゝ朝から悪いもの見てしまった。

こうして世の中に吐き捨てた女はそのうち世の中に捨てられる、かと言えば、そうでもないところが、この世の不条理。

良い人が早く旅立ってしまう。

あゝ朝から悪いもの見てしまうと、

わけわからない思考回路ならぬ思考迷路に入り込む。

ま、迷路も楽しまなくっちゃ。

それにしても藤井四段の思考回路はどないなってるんやろ。あ、またまた迷路。

さくらんぼのように理路整然と並んでいたらいいんですがね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

朝から厄落として、

今日もいいことばっかりありますように。

小学生からご高齢者までの年代に属する皆さんへ。

以前に、本屋大賞の「蜜蜂と遠雷」、そのタイトルが、ハチクロだの根岸映画だのを思い出させたとかなんとか言って、候補作2作を先に読んだ話しましたが、あたしのように四の五の言わずさっさと読んでください!コレ。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分にとって今更ながら、天賦の「耳の才能」の「無さ」が明確になりスコーンと腑に落ちる。

ただし、努力ほど美しいものはない、などと子どもたちに説き聞かせたい母は、間違ってもこの本を我が子に読ませたらいけません。

だからといってこの本がもたらすものは絶望では決してない。光の帝国だあ!

何においても天賦の才能が無い99.9%の人々よ、どうぞお楽しみくだされ!

稀有な才能お持ちの0.1%の人は自己投影して読んで下さい。

 

 


梅雨入りしたとは思えぬド晴天のハナキン˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚

はん?ハナキンなんて死語でした?しかし最近は80年代懐古、我が青春時代の再来でもありますし、まあ、これから語る話は「金曜日」がキーワードなのであります。

その方が来院したのは、数年前のとある金曜日の午前中でした。

ノドが変。

変と言ったっていろいろありますよね。

痛いですか?       否。

食事は飲み込めますか?    なんとか。

しゃべれますか?   今しゃべっとるが変な感じ。

息苦しいですか?   うーん?別に。

アーンとノドを見ても何も異変なし。

ファイバースコープでも異常は見当たらない。

そんなときはノド風邪の初期か咽頭喉頭異常感症かはたまた胃酸逆流によるものか、ということでお薬出しておきます、のですが、

診ているこちらもなんだか変。な感じになり、今日は金曜日、土日は病院開いてないからやっぱり診といてもらいましょう、ということにした。

勤務医時代の自分を想像して、こんな患者さん紹介されてもどこも悪いところ見つからないし、困るわなあ、と思いながら。

案の定、特に異常なし、念のため抗生剤出しときました。の返事。

しかし、翌日土曜日、患者さんの奥さんから電話で「ご飯が飲み込めないというてます」

「昨日病院受診してるし、あんまりおかしかったら救急科にお願いして下さい」

事の顛末は翌週に聞いた。

救急に行ったときはもはや飲み込めないどころか息も絶え絶えでした。その中で一人のドクターが、「破傷風かもしれない」とつぶやいたそうです。そのドクター過去に一人だけ経験があったそう。

「牙関緊急」

まさにそれ!

結局、緊急挿管し、そのままICU。75日間かかったそうです。

あの日が土曜日じゃなく金曜日でよかった。「なんか変」で紹介しといてよかった。

今では破傷風は予防接種ありますが、

中高年の人は受けてないか、受けていても効力切れているようです。その方も65歳、山歩きで手のひらに怪我をしたのが感染源でした。

しかしこの仕事について以来ハナキンの御利益にあずかったことはありませぬ。ましてやプレミアムフライデーなど。。。

その方、今でもお元気です。

じつはこの方が、生涯で二人目の身近な破傷風。

一人目のことは、またいつか近いうちに。

これが畝傍山。でんぷん工場と妙な風景。彼もここで生まれ育ちました。

 

 

教科書には載っていて、

国家試験では要チェック用語だったりして、

医学生のころはスラスラ説明できた病態名や病名だけど、

臨床家になって20数年間、そんな患者は一度もみたこともないということはどの科でもあると思います。

しかし、やっぱりそんな患者はいるのだ。

という最近初めての経験をした一つの病態が、

「ブルンス眼振」

ん?これかぁ?これがかあ?

健側の注視:高頻度で小さな眼振
病側の注視:低頻度で大きな眼振

小脳橋角部腫瘍の可能性あり。というやつだ!

も一つは

「ミクリッツ病」

なんで両側顎下腺が腫れてるん?唾石でもおたふくでもない!

耳下腺じゃないしシェーグレンでもなさそう,…ミクリッツっていうのぉ!?

日常診療ではあまり見ない。いや、しかし、みてても見落とされている可能性だってありまする。

これらは専門外の科で見落とされても、今日明日にどうこうなる病気ではないです。

が、

急転直下、君子豹変、青天霹靂、とでも言える今思い直しただけでも寒気がする病気にあたしは生涯2度出くわしたことがある。

破傷風

教科書に書かれてる「牙関緊急」まさにその通り。以前にも一度書いたかもしれませんが、破傷風については次回つづく。

あなおそろし〜。

気分転換に果物屋さんではめったに見ない果実をつける可憐なお花フェイジョアをご覧くだされ。

 

 

 

 


今流行りの「忖度」

ってなんざんす?

そう言えば「斟酌」とどないちがうの?

などと考えながら万葉まほろば通勤電車。

これ、調べてみても、例文みても、

流行りで使われてる「忖度」の用法が、そもそも変だから違いがますますわかんねー。

推し量ることが「忖度」

推し量ってなにか手を加えることが「斟酌」

ほんなら、あの森◯ は斟酌なんじゃないのぉ?

怪しげな行動を、読めない書けない「忖度」で誤魔化してる感じです。

列車は二上山を通過。

さてスカッ晴れの皐月五月ももう終わりです。

 

 

 

 

 

 

 

うつそみの人なる我(われ)や明日よりは 二上山(ふたかみやま)を弟(いろせ)と我(あ)が見む

弟 大津皇子の不遇の死を悲しみ姉 大伯皇女が詠んだ歌です。有能な皇子だったようですから、この時斟酌されていたら歴史はかわっていたかもしれませんね。

今日も楽しいことつまらないこと真面目なこといっぱい考えながらがんばっていきましょ!