若松英輔と沖潤子

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オットが亡くなったあとに親友が送ってくれた、若松英輔さんの「悲しみの秘義」という本を、
最近奥さんを亡くしてあまりにも悲痛な同級生(といってもあたしよりちょっと若い)に紹介し、自分もまた本を開いてみたら、挿絵の写真に妙に惹かれるので誰かと思ったら沖潤子さんだった。
沖さんの作品本は以前に買って持っていて本棚から引っ張り出してきたら、なんと悲しみの秘義の表紙もこの人の作品。
なんで、この作品集を持っているのか考えたら、「菖蒲学園」https://shobu.jp/artcraft/
からの連想だったと思います。