冬至。イブの夜に夏枯草とは?

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二十四節気は冬至です。言わずと知れた一年で一番昼が短く夜が長い時期。

そして今日はクリスマスイブ(((o(゚▽゚)o)))うちは天皇誕生日の祝日にクリスマスパーティーをしました。オトナ3人で。コドモたち、と言ってももうイイオトナですが、こんな日に寄り付きませんでしょ(^^;;

OTTOちゃんからは家族みんなにビッグなクリスマスプレゼント(((o(゚▽゚)o)))というからには画像公開すると思われますでしょうが、みんなさっさと基地にしまいこんでしまいました(^^;;

あたしからクリスチャンOTTOちゃんには木彫りのキリストさまクロスペンダント。なぜかプロテスタントなのにこんなのをしてますo(^_^)o

  
話はもどりますが72候は

初候

乃東生(なつかれくさ しょうず) : 夏枯草が芽を出す

次候

麋角解(びかく げす) : 大鹿が角を落とす

末候

雪下出麦(ゆきわりて むぎ のびる) : 雪の下で麦が芽を出す

夏枯草や麦が芽を出すって?

よくわからんな。夏枯草とは、夏の枯草ではなく、「かごそう」と読み、その花は矢を入れる靭(うつぼ)に似ているためウツボグサと言うらしい。花穂は日本薬局方にある生薬で利尿、消炎作用があると言います。

靭から抜きて愛の矢放ち給えイブの夜に